あさひしんぶんきょうとこうじょう
朝日新聞京都工場
- 見どころ
- 読者ホールには、昭和初期の活版印刷の道具、当時の写真パネルなどが展示されている
新聞印刷の最新技術と環境保全
平安時代には貴族の別荘地に、江戸末期には幕末の大舞台に、現在は京の酒処として有名な伏見。ここに、京都・滋賀・大阪の一部(北摂)・福井へ毎日のように配達される朝日新聞を朝夕印刷している京都工場がある。 高速道路などの整備が進み、新聞をより早く届けるための条件が整っていることが伏見を選んだ理由で、1時間あたり18万部の印刷が可能な大型輪転機と、ITを駆使した最先端のCTP(Computer To Plate)システムによってさらに印刷時間が短縮されるようになった。フィルム現像・廃棄処理が不要となっているのも特長である。 こういった京都工場の様子を見学することができる。その日の夕刊を実際に印刷する現場や、読者ホールの見学もある。刷りたての夕刊や見学記念新聞、ボールペンをお土産にもらえる。
![写真](https://www.kyoto-museums.jp/wp-content/uploads/2019/01/main_216.jpg)
![写真](https://www.kyoto-museums.jp/wp-content/uploads/2019/01/sub1_216.jpg)
![写真](https://www.kyoto-museums.jp/wp-content/uploads/2019/01/sub2_216.jpg)
住所 | 伏見区横大路下三栖城ノ前町23-3 |
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電話番号 | 075-603-3213 |
FAX | 075-603-3218 |
URL | http://www.asahi.com/shimbun/kengaku/kyoto.html |
時間 | 12:00〜13:00・13:05〜13:50 ※見学希望日の3日前までに要予約 |
休館日 | 日曜・祝日・年末年始 |
料金 | 無料 |
交通 | 京阪 中書島駅から徒歩約20分/市バス 下三栖からすぐ |
駐車場 | あり(無料・見学申し込み時に予約) |
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