ほうきょうじもんぜき
宝鏡寺門跡
- 見どころ
- 皇女・和宮が幼少時を過ごしており、遊んだ庭(鶴亀の庭)や遺愛品なども見られる
皇室ゆかりの愛らしい人形たち
南北朝時代に光厳天皇の内親王・華林宮惠厳禅尼(かりんのみやえごんぜんに)が開山となり、代々、内親王が歴代の尼門跡寺院。皇女が出家入寺していたことから、別名、百々御所(どどのごしょ)という。天皇家からひな人形とひな道具、御所人形など多くの人形が贈られ、また後には一般の人々が人形を供養のために納めるようになったことから、「人形の寺」としても親しまれている。春と秋の人形展のみ、京都市指定有形文化財の本堂をはじめ、光格天皇勅作の阿弥陀如来像、足利義政夫人の日野富子像、和宮ゆかりの「鶴亀の庭」「上京区民の誇りの木」となるイロハモミジが公開される。



幼少の頃に宝鏡寺で過ごした皇女和宮が嫁いだのは誰か。
住所 | 上京区寺之内通堀川東入ル百々町547 |
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電話番号 | 075-451-1550 |
FAX | 075-451-1550 |
URL | http://hokyoji.net/ |
時間 | 3/1〜4/3・11/1〜30のみ開館10:00〜16:00(受付は15:30まで) |
休館日 | 開館期間中無休 |
料金 | 一般600円・小~中学生300円 |
交通 | 市バス 堀川寺ノ内から徒歩約1分 |
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