おもいではくぶつかん
想い出博物館
- 見どころ
- 明治初めのダルマ型自転車・日本のキャラクター第一号正チャン像自動販売機!のお披露目
コレクションが語る近代日本 幕末から原爆投下まで
1853(嘉永6)年、アメリカのペリー艦隊の上陸により始まった開国。明治維新の文明開化により、近代日本の幕が開く。この大きなうねりが一般市民の生活にどのように影響したかを物語るメジャー、マイナーを問わない数々のコレクションを集結。特に女性の飛躍には目を見張るものがあり、自転車で走る明治の開化ガール、洋装で銀座を闊歩する大正のモダンガールの姿が注目される。 1945(昭和20)年8月6日、世界初の原爆投下により、一瞬にして大都市広島が廃墟に。そのがれきの一片にAtom HIROSHIMAの英文字と原爆ドームの絵を描き、アメリカ兵へのお土産として売った「瓦」。空腹をしのぐための知恵。 幕末から昭和まで、独自の感性で収集し、監修した約3000点のコレクションが近代の日本人を浮き上がらせる。
![写真明治開化ガール](https://www.kyoto-museums.jp/wp-content/uploads/2019/01/main_193.jpg)
明治開化ガール
![写真ペリー司令官](https://www.kyoto-museums.jp/wp-content/uploads/2019/01/sub1_193.jpg)
ペリー司令官
![写真原爆瓦みやげ](https://www.kyoto-museums.jp/wp-content/uploads/2019/01/sub2_193.jpg)
原爆瓦みやげ
前輪が大きく後輪が小さな自転車は何というか。
住所 | 右京区嵯峨二尊院門前往生院町6-5 |
---|---|
電話番号 | 075-862-0124(携帯) |
FAX | なし |
URL | https://www.kewpie-jp.com/official/officialshop.html |
時間 | 11:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 2019年11月の金・土・日曜以外休館。開館は年に1回程度。2020年以降は未定 |
料金 | 大人400円・小〜高校生200円 |
交通 | 市バス、京都バス 嵯峨釈迦堂前から徒歩約10分 |
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