きょうとだいがくそうごうはくぶつかん
京都大学 総合博物館
- 見どころ
- 各展示室もさらに分類されている。石棺が置かれている「石棺展示室」は考古学の常設展示室
文化史・自然史・技術史を網羅
過去100年間にわたって収集・研究してきた貴重な学術標本資料・教育資料約260万点を、第一線の研究・教育活動に活用し、その成果の公開を目的として設立。自然史・文化史・技術史を網羅した日本最大規模の博物館である。国際的にも貴重な文化財・標本など、重要な資料を所蔵し、一部を常設展示している。地震・化石・霊長類・温帯林の動植物や昆虫などの標本・熱帯雨林を再現した「ランビルの森」など自然史をテーマにした展示室、古文書や古地図などの日本史資料・石棺・日本古代文化や東アジアに関する考古資料など文化史がテーマの展示室、そして、技術史をテーマに旧制第三高等学校時代や京大創設期の紹介と、当時教材に使われた多数の機械メカニズム模型を展示している三つの分野で構成されている。

ランビルの森

石棺

石棺
モグラの巣を探す目印となるキノコは?
住所 | 左京区吉田本町 |
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電話番号 | 075-753-3272 |
FAX | 075-753-3277 |
URL | https://www.museum.kyoto-u.ac.jp |
時間 | 9:30〜16:00(入館は16:00まで) |
休館日 | 月・火曜・6/18(創立記念日)・8月第3水曜(夏期休業日)・12/28〜1/4 |
料金 | 一般400円・大学生300円 |
交通 | 市バス 百万遍から徒歩約2分 |
駐車場 | なし(近隣パーキング利用) |
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