きょうとがいこくごだいがくこくさいぶんかしりょうかん
京都外国語大学 国際文化資料館
- 見どころ
- 実物大に複製された「中国の兵馬俑」など、直接見て感じられる常設展示となっている
中近東と中南米の民俗文化を収集
イスラム圏・メキシコ・ブラジルなどの民俗資料を研究・展示する施設として開館した国際文化資料館。大学の建学の精神 “PAX MUNDI PERLINGUAS”(言語を通して世界の平和を)に基づき、公開講座、研究講座など博物館活動を通して国際的理解を深め、学術・文化の向上および世界の平和に寄与することを目的としている。 収蔵品には、イスラム世界の生活用品、メキシコ考古資料(複製品)・民芸品・民俗資料、グアテマラ・マヤの民俗資料、ラテンアメリカの現代美術、ブラジル・バイーア州の民俗資料、ポルトガル大航海時代のアジア進出関係資料、中国の兵馬俑(複製品)などがある。また、メキシコで活躍した日本人アーティスト・忍TOBITA の作品約260点も所蔵。 総数はおよそ1400点に上り、年間4〜5回の展覧会を開催している。


展示室内

展示物 レバノンのガラス細工
入り口にある兵馬俑はだれの守護隊か。
住所 | 右京区西院笠目町6 京都外国語大学10号館4階(第二分館内) |
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電話番号 | 075-864-8741 |
FAX | 075-874-4833 |
URL | http://www.kufs.ac.jp/umc/index.html |
時間 | 10:00〜16:00 |
休館日 | 土・日曜・祝日 ※特別展は異なる |
料金 | 無料 |
交通 | 地下鉄東西線 太秦天神川駅2番出口から徒歩約5分/嵐電 嵐電天神川駅から徒歩約5分 |
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